
旅籠屋とは

おかげさまで、30年

アメリカンモーテルデザイン

建物はアメリカンモーテルをお手本にしており、車でのアクセスのしやすさを重視しています。塔屋の黄色いクマの看板が目印です。廊下は開放型で、部屋が二面開口のため明るく風通しがよいのも特長です。フロントには暖炉があり、温かな雰囲気でお客様をお迎えしております。(降雪地域では開放型でない店舗もございます)
車から部屋にすぐアクセス
駐車場と部屋の距離が近いため、大荷物でも運び込みがとても楽チンです。ビジネスやお子様連れのお客様から使い勝手がよいとご好評いただいております。

広い客室に大きなベッド

部屋は25㎡あり、一般的なビジネスホテルのシングルルームの約2倍の広さです。幅154cmの大きなサイズのベッドが2台。お子様と添い寝ができます。さらにバゲッジラック、テーブル、デスク、クローゼット等の家具を余裕をもって配置しており、広めの空間でゆったりとおくつろぎいただけます。
バス・トイレ別
浴槽には足を伸ばして入ることができて、お子様連れもご一緒にゆったり入ることができます。またトイレとバスは別々なので、同宿者を気にせずお使いいただけます。
※バリアフリールームは扉で仕切り

朝軽食サービス

ビュッフェのようにあれもこれものサービスはありませんが、朝、空腹で旅立たなくてもよいように、心ばかりのパンと飲み物を無料で提供しています。
バリアフリールーム
車いすや体の不自由なお客様にも快適にお泊りいただけるよう段差のないバリアフリールームを用意しております。(1店舗1室。67店舗に設置)

非常用発電機

約2/3の店舗に設置済
当社では非常時の際、宿泊施設は緊急避難場所=シェルターとしての役割を果たすべきだと考えています。雨風をしのぐスペースと寝具、最低限の食べ物と水があれば命をつなぐことが出来るからです。こうした機能を提供できることが宿泊施設の特徴であり、社会的使命だと考えています。
この発電機はプロパンガスを動力源とし、停電時の起動から通電再開時の停止まですべて自動で行われます。発電能力に制限があるため、空調設備の稼働は困難ですが、照明・通信・テレビ・給水給湯設備は通常通り使用可能となります。ガスボンベ1本で8時間程度の連続運転が可能なため、数日間は電気を供給し続けられる見通しです。